ガスパチョ

食べるだけで暑い夏を乗り切れそうな、夏バテ防止に最適な「ガスパチョ」を紹介します。

スペイン料理とポルトガル料理の「ガスパチョ」は、夏に人気の冷製スープです。 ポルトガル料理の「ガスパチョ」の方が、材料の1つであるパンの割合が多いです。

スペインのアンダルシア地方が発祥地とされている「ガスパチョ」は、「びしゃびしゃしたパン」を意味するアラビア語のほか、ラテン語、ヘブライ語などの語源があります。 かけらや断片を意味するラテン語の「カスパ」(caspa)や、ばらばらにちぎるを意味するヘブライ語の「ガザズ」(gazaz)も語源と言われています。

初期の「ガスパチョ」は、パンとにんにく、塩、酢、オリーブオイル、水だけでできていましたが、19世紀になると、トマトときゅうり、ピーマンが入るようになりました。 主にトマトを入れた赤い「ガスパチョ」が有名ですが、トマトを入れない白い「ガスパチョ」もあります。

「ガスパチョ」は、すり鉢とすりこぎで食材をすりつぶして作られていました。しかし、ミキサーやフードプロセッサーで作るようになった現在でも、すりつぶさず角切りにしただけの「ガスパチョ」もあります。

「ガスパチョ」の作り方は、まずミキサーやフードプロセッサーにトマト1個と、きゅうり1本、玉ねぎ半分、ピーマン1個を入れます。 さらにフランスパン半分と、水2カップ、ワインビネガー1/2カップ、オリーブオイル1/4カップ、にんにく7片を加えたら、スイッチを押します。

ミキサーやフードプロセッサー使って作ると、時間が短縮できることに加え、作ってから2日ほど経過した味が馴染んだ「ガスパチョ」は、より一層美味しくなり、一挙両得です。 とても簡単に作ることができる、たっぷり野菜が入った「ガスパチョ」を食べて暑い夏を乗り切りましょう。

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